章 |
カップリング |
本文より |
序 |
アス→イザ |
彼女がいなくなった。それだけで、心はこんなにも痛い |
T |
ミゲ→イザ |
「今年は女の子が『赤』なんだ?」 |
U |
アス→イザ ミゲイザ |
「無理だ。私が愛しているのは、ミゲルだ。私は……私はお前を愛せない」 |
V |
ミゲ→イザ |
「ご馳走様」 |
W |
イザ→ミゲ ミゲ→イザ |
「分かってんのか?イザーク。お前は、ザフトに入隊することで、とんでもない男の心を捕らえちまったんだぞ?」 |
X |
イザ→ミゲ アス→イザ |
「父親になれるように、説得する。俺が、イザークと一緒にあの子を育てる。決めたんだ、もう」
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Y |
イザ→ミゲ |
「これが『恋』なのか。それとも『執着』なのか。俺にもわかんねぇんだよ……」 |
Z |
イザ→ミゲ アス→イザ ラス→イザ |
「俺は、イザークの幸せを望む。イザークがあの情けないヘタレを想うなら、それに協力する」 |
[ |
イザ→ミゲ
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「お前を殺した俺が、幸せになるのが許せないか?」 |
\ |
イザ→ミゲ
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「お前ら……。二大怪獣大決戦状態のあの争いの渦中に、人放り込むんじゃねぇよ!!」
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] |
ミゲ→イザ
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「俺が殺したんだ」 |
]@ |
ミゲイザ
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「好きだよ、イザーク……」 |
]A |
ミゲイザ アス→イザ |
「うんうん。俺緑だもん。バカだもん。だから、イザークの口で直接言ってくれないと分からないな〜」 |
]B |
ミゲイザ アス→イザ |
……タイムリミットが、近づいてくる。 |
]C |
イザ→ミゲ アス→イザ |
「ただ俺は、君の……君たちの傍にいたい」 |
]D |
イザ→ミゲ アス→イザ |
「君は……君たちは、俺が守る」 |
]E |
イザ→ミゲ 微ミゲイザ アス→イザ |
『だって、あまりにも頭にきたんだぜ、俺は。イザークと金と、比べられるわけ無いだろ?』
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]F |
イザ→ミゲ アス→イザ |
「少し、切ないけどね」 |
]G |
イザ→ミゲ アス→イザ |
「じゃあ俺も、護身用ハロでもカスタマイズするよ。レーザー砲とか、どう?」 |
]H |
アス→イザ |
俺のこの気持ちが、君を殺した――……。 |
UI |
微アスイザ |
そんな貴女を、母上。俺は今でも、愛しています――……。 |
終 |
アスラン&ミゲル |
ねぇ、この声が、聞こえているかい? |
番外編 |
バレンタインの憂鬱 |
ミゲイザ |
欲しいものは、チョコレートじゃないんだよ……? ミゲイザバレンタイン。フリー小説です。 |