すみません。
第3楽章以降はところにより裏的要素を含みます。
裏、というのは、性的描写を含んでいるため、表に置くには少々差し支えのあるもの、ということです。
この色のものはここにリンクを張っていません。あらかじめ、ご了承ください。



第三楽章
タイトル 本文より
#21 間奏曲5 『……俺は、赦すよ。お前が断罪を求めていても俺は……俺だけはお前を、赦すよ』
#22 輪舞
〜前〜
「気にするな。いいから、少し休もう」
〜中〜 「何かあったら、いつでも話してくださいね?僕たちは、仲間なんですから。何でも、言ってください」
〜後〜 「接触する人間全てを一人残らず殺す気か?バカなことを考えるな!」
#23 間奏曲6
〜前〜
その出生他秘密には、触れてはならない。
〜後〜 そんな人間らしさ、許されるはずがない……。
#24 舞曲 まるで彼らが、故意に記憶を隠蔽したみたいだ。
#25 悲愴
〜前〜
「私も、ニコルと一緒だよ……」
〜後〜 だったら、いっそ一思いに私を殺してくれればよかったのに……。
#26 鎮魂曲2 「忘れさせてやろうか?肉体の傷で、精神(ココロ)の傷を潰してやろうか?」
#27 葬送曲 裏においてあります(隔離部屋に非ず)。ここにリンクは貼ってありません。
#28 間奏曲7
〜前〜
今の俺は、こうする以外に、お前を守る道を知らないから――……。
〜後〜 「本当に。……さっさと死んで、その間違った生を終わりにしてくれよ……キラ=ヤマト?」
#29 狂想曲
〜前〜
「私は一体、『誰』なの……?」
〜後〜 「俺の……俺だけの『ヴァルキュリア』……」
#30 遁走曲
〜T〜
「俺も貴様も、戦場ではただの駒の一つに過ぎん」
〜U〜 「『あんた』は一体、何を言わんとしていたんだ……?」
〜V〜 これ以上、仲間を喪う悲しみを、味あわせてはいけない。だから、帰らなくては。
〜W〜 (イザークには、でも……依存しているな、私……)
〜X〜 「……最低だ、私……」
〜Y〜 「離れ離れに、なっちゃうけど。それは、忘れないで」
〜Z〜 「では、イザークは全てを、思い出したのか?」
〜[〜 「おい、そこの意地っ張り。そんな所にいないで、こっちにくればどうだ?」
〜\〜 殺して、『貴方』を守らなきゃ。大切なものを守れない。そんな『私』は、要らない。
〜]〜 「……俺の部屋に、来るか?」
〜]@〜 「まだ君は、綺麗な自分を信じているのかね」
〜]A〜 「それはこっちの台詞だ。……守ってやる。だから……」
〜]B〜 「お前の『妹』もまた、お前の帰りを待っているよ……」
〜]C〜 「貴様みたいに死に急ぐような奴には、効果的な提案だと思うが?」